ほんとは土曜日にあった「おゆうぎ会」のことを書こうと
思っていましたが、それ以上の事がおきたので・・・。
「おゆうぎ会」は後日。
日曜日、前の晩からいつも以上に甘えっ子になってた
いっせいくん。
案の定熱をだしました。最初、あらかたの処置をして
2時間、熱が下がる様子がないので座薬のお世話になりました。
それでも、おりぐに下がる事はなく、ご機嫌ななめです。
いっせいは寝たり起きたり話には入ってくるので、まあ心配は
なくなりましたが、耳の下を押さえて「イタイ!イタイ!」

と騒ぐので念のため病院連れて行こうと思って、後の二人を頼む為
おばあちゃんにヘルプコール!
マラソン大好きなおばあちゃんが東京マラソンのテレビ放送が終わった頃、来てくれました。
準備を進めていると、右京が遊びに行きたがって騒ぎだしました。
「ゲームセンターに行きたい!

」
「コンビに行きたい!

」
「一人じゃ危ないから駄目よ!

」
「雨だし、いっせいも熱があるし、今日はおうちで我慢してよ

」
「嫌!一人でもいけるもん!

」
っと飛び出して行きました。
行こうとしてるのはいつも行ってるコンビニとスーパーだと思って
ほっとくことにしました。
何分位たったでしょうか・・・。
玄関のインターフォンが「ピンポーン!」
出てみると、右京が知らないお兄さんに抱っこされてました

。
話を聞いてみるとコンビニの前で車の後ろから飛び出して
車の運転席とタイヤにぶつかったとの事・・・

。
自分で走って戻ったところを運転してたお兄さんが捕まえて
抱えて家まで連れてきてくれたらしい・・・。
右京曰く「逃げたら掴まった」
「掴まったってあんた!いい人だからよかったけど・・・」
そこまで言って今にも泣き出しそうな相手の顔に気づいて
「ひとまず、病院連れてってもらえますか?」
「はい!」とちょっと相手の顔に色が指してきました。
急患センターへ向かいます。
その間、二人から事故の状況を聞きながら、右京の身体をさすり
足をさすり・・・。
泣きたいのと怒鳴り散らしたいのを必死で我慢して
病院に着くころには右京も相手も落ち着いてました。
本人の怪我は骨も折れたところもなくタイヤが接触した場所が
摺ったかたちで熱を持って、少し左足をひねっただけで済みました。
ショックからか最初は全然歩こうとしませんでしたが
じきに大丈夫になりました。
夜には走ったり飛んだりしてましたから
病院への送り迎えと治療費を払ってくれました。
事故の処理ってよくわかりませんが・・・。
私の知識もないし相手もどうしていいかわからないみたいで
怪我も大したことないし、相手もとてもよくしていただいて
誠意は充分かんじましたので、連絡先だけ交換して別れました。
「事故ですから何かあったら連絡下さい!」と私に言って
「ごめんな。どっか悪かったお母さんに言えよ」って右京に
言ってました。
右京は黙ったままだったので
「何かいうことないの?」
「ありがとう・・・。飛び出してごめんなさい。」
びっくりしました。
そう思ってたんだって、家に運ばれてきた時、この人に捕まったって
言ってたのに、ちゃんとわかってたんですね・・・。
でも、運ばれてきた時はどうにかなりそうでした。
元気で話もしてますが
「事故?ぶつかった?飛び出した?」
「誰が?どこで?誰に?何で?」
色んなことが頭の中をぐるぐるぐるって・・・。
よかったです。ほんとによかったです。
これから、外に向かって彼はこんな事がいっぱいなんです・・・。
一日が終わる頃
右京の一言「車にぶつかるってあんな感じなんだね〜」
って馬鹿じゃないの!
おもいっきり、怪我しない程度にひどい目にあえばよかったのに
と心にもないことを思った母でした。