先日、保育園で「子供の権利」を習ってきたらしい
右京くん。
卒園生を対象に「子供cap」というものが毎年、行われます。
これは、「虐待やいじめ、誘拐などから自分の身を自分で守りましょう。」というお話でその為の方法などを教えてくれるものです。
大人対象のお話会もあったのですが、私は参加できずに内容が
いまひとつ理解できずにおりますが・・・。
要はですね・・・。
嫌なことは嫌だと相手に伝える事。
「相手が怒ってもそれは、悪い事じゃないんだよ、自分の気持ちを
まず、相手に伝えましょう。
そうする事はあなたが生活する上でで持って生まれた権利というもの
なのだから。」
これは、右京のお話から私が思った内容なんですけどね。
<大人は自分の子供だけではなく全部の子供が「安心」して暮らせる環境を作る義務があるのよ。
いつでも「自信」をもって、他の人と接して下さい。
その「自由」が君達みんなに与えられた権利なんですから>という事
らしいです。
何だかその「権利」という言葉がとっても気に入ったみたいな右京君です

「知らない人に声を掛けられて恐くなったら「嫌だ!」「わ〜!」って
大きな声で助けをだしていいんだって!
できるよ!」っと云って家に帰ってから暫く子供ら3人で大声をあげて
練習してました。
初めて<いじめや虐待など>を意識した時間だったようです。
お話の時間の中で
「君達が「権利」を奪われてることは何ですか?」と先生に聞かれた
右京は「僕の買ってもらった玩具を皆で取り合いになって喧嘩になるからってお母さんがとったままになってて、僕が遊びたい権利を奪って
るから、おかあさんに云ってください。」だそうです。
保育園の先生が教えてくれました。
「みんなで仲良く遊ばないから・・・」というところは云わなかった
ようです

。
でも、きちんと長いお話を自分の言葉で伝えられる事は
褒められたようです。
「そういう風に、おうちでもお母さんとお話できるといいですね。」
ということみたい。
帰ってから、暫く私の傍に張りついて「権利と義務」とついて
語っていた彼は、
<「安心」「自信」「自由」は僕の大事な言葉っちゃん>っていって
終わりました。
子供の言葉から想像しないといけない内容にしては難しかったが
右京は右京なりに一生懸命理解しようとしてるようでした。
まだ、やっと一年生になるのに、いじめや虐待から自分で身を守る方法
を習わないといけないなんて、悲しいというか情けない世の中だななんて思ってしまいました。
もっと、一人ひとりが相手に優しく生きていけないものなんでしょうかね?

私が子供の頃、そんな不安や恐怖心なんて、これっぽっちも何にも考えないで暮らせていた環境を作ってくれていた周りの大人たちは
その義務を全うしていたということなんでしょうか?
私も親として、大人としてそんな人間になれるといいなと思います。
少なくともわが子が<安心>して帰って来られる様に
<自信>を持って外にでていかれる様に
いつでも<自由>な発想で物事が見られる様に
まだまだ、私も修行が必要ですけど・・・。