
5月17日(土)

小学校で防災訓練がありました。
これが最初バカにしてました(すみません)が、とってもおおがかりなもので
びっくりしました。
消防車が3台?はしご車とか・・・。なんていう名前か母にはわからない車が
い〜っぱい。子供達のいう「働く車」ですね。
数日前から学校からプリントをいただいてたんですが
あまりやる気のない子供達・・・。
しか〜し、学校に近くなってくると、ちょうど車達がどんどんグランドに入って
いってる時でした。
どうする?って聞くと返事がない

。
見ると、右京はもう気持ちは車に乗ってしまってました。
「おか〜さん

。見て、見て。」
「あ

あれ

。行っていい〜?」
家の子達は土曜日も学童に通ってますので
「先に行ってから先生に挨拶してから行くのよ!」って
言うと、だ〜っと走って行きました。
こういう時と逃げ足だけは速いんです

。
そして、自分がしたいことへの交渉は小学2年生とは思えないほど
上手に雄弁にやります。
話をつけて、お昼の時間には必ず学童の部屋に行くという約束を
してから、向かいました。
右京はこういう場所でもまず物怖じしないんですよね。
判らなければ自分で担当者に尋ねますし、話をちゃんと聞いてるみたいです。
<だったら普段はどうなってるんでしょうか?学校でも家でも頼むよ!>
で、興味を持ったのが、自衛隊?テロ対策用の車。
当然、私は名前はわかりません。

。
中に乗せてもらったらしいのですが(本当に乗せてもらえたのかどうかは
定かではありません。なんでも疑ってしまう母を許してください。)
「ドアも窓も全部閉めると中は真っ暗ですごかった」って
「そんなわけないよ!だったら運転できないじゃん」
「わかってないな〜。だけど出来るとって

」
ま〜いいです。そういうことにしときましょ〜。
何台くらいきてたのかな?
私は二人を学童に送り届けて家に帰ったので
その後のことはわかりませんが
後日、同じ小学校に通うお母さん達から
「右京君、はしご車に乗ってたね」
「右京君、地震体験車に乗ってたよ〜」
「右京君、パトカーに乗ってたよ。」
とぜ〜んぶ車が違うんです。
要は、本人に聞いたところ全部乗ってみたそうです。
その日、迎えに行った帰り道・・・。
「おか〜さん!おか〜さん!聞いて、あのね
僕ね、あの人達になりたい!決めた!」
って指差したのは
「消防士」さんでした。
うそ〜

「あのさ〜あの人達って人を助けるのが仕事なんだよ?
火を消して、自分達を犠牲(?)にしてでも人助けをするんだよ!」
「わかっとうよ

」
一番、今、君に欠けてるところだと母は思うのですが・・・。
「そうなのね。頑張ってね。た〜くさん勉強せな行かんけど
応援するから・・。」
「

」
「ね〜?で、あの気に入ったテロ対策の車に乗る人にはならないの?」
「え?あ〜!あれは無理、僕にはできん!」
「なんでよ!」
「だって、中が暗いもん!」


あ〜びっくりです。
子供ってこんなもんなんですね。
でも、後からよくよくその日の話を聞いてみると
消防隊の人と色々お話したようで
それが楽しかったようです。
小さい頃に消防隊が出動していく時に
ふざけて車に敬礼をして、それにきちんと敬礼を
し返してくれたことも覚えていたようで
「あ〜言う人達になりたい!」んだそうです。
いつまで、この素敵な夢は続くんでしょうか?
親としては応援したいのは山々ですが
自分の子供は危険な職業に就いてほしくないのが本音でしょうか。